日本に“小米之家”初上陸:Xiaomiが描くスマートライフの未来と、日本市場での勝算とは?
おはようございます。中国深セン在住の吉川です。六本木一丁目のデカコーンハウスに数日間お世話になり、若き起業家たちと夜な夜な交流させていただき、若さという名のパワーをいただき、かつてのウィダーインゼリーを飲んだ後のもこみちみたいになりました。雪が降る中東京から深センに戻ってしまいましたが、今年からは東京に滞在する時間と機会が昨年以上に増えることは確実なので、いろんな面白い方と交流し、繋がっていければと思っておりますので皆様仲良くしてください。
さて今回は私の愛用するブランドのXiaomiがとうとう日本に本格的にオフラインストアを展開するニュースを拝見したので、このテーマで皆様にお届けします。それでは以下よりご笑覧ください。
中国発のテクノロジーブランドXiaomiが、2025年に日本市場への本格展開を加速させています。2018年からシャオミのスマートフォンを愛用し続けている筆者としても、このニュースには感慨深いものがあります。
筆者にとって中国の“小米之家(Mi Home)”にふらっと立ち寄り、新製品を試したり店員と情報交換をするのが日常でした。そんな体験型ストアがついに日本にも登場するということで、シャオミファンのみならず、テックに敏感な層の間でも期待が高まっています。本稿では、小米之家の日本初進出を軸に、同ブランドの中国国内での成功モデルや、日本での展望と課題を含めて、シャオミの“今”を掘り下げていきます。

そしてやはり中国と同じく男性比率高いですね!
なぜ今、日本市場なのか?スマホ市場に見る“可能性”
Xiaomiは2024年、日本のスマートフォン市場において前年比129%の販売増を記録し、ついに市場シェア5位に食い込みました。上位にはAppleやシャープ、Google、Samsungといったブランドが並びますが、Xiaomiの急成長は明らかに異彩を放っています。特に目を引くのは、価格帯と機能性のバランスが日本の“低欲望世代”にフィットしているという点です。
実際、2023年の実質賃金は前年比で2.5%減少し、若年層の消費マインドはますます慎重になっています。そんな中、Xiaomiのスマートテレビは約4万円という手ごろな価格で、しかもNHKの電波を受信しない仕様により受信料の負担から解放される“副次的メリット”があるとしてSNSを中心に話題になりました。こうした機能性と経済合理性の絶妙な組み合わせが、若い消費者の心を捉えているのです。

中国で育った“小米之家”というビジネスモデル
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- Xiaomiの成功を支える“静かな戦略”とは?
- なぜ“小米之家”は日本で受け入れられる可能性が高いのか?
- スマートライフから電動自動車へ:広がるシャオミの未来戦略
- まとめ:中国ブランドが日本で成功するために必要なこと
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