深センに押し寄せるロボット視察団2.0 日本企業がお金を払って見に来る理由

深センのロボット企業に日本企業の視察相談をしたところ、返ってきたのは「表敬訪問ならお断りします。疲れました」という率直な反応でした。いま深センを見る価値は確かにあります。ただし、視察を事業化の入口にできるかどうかで、その意味は大きく変わります。
吉川真人 2026.05.18
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おはようございます。中国深セン在住の吉川です。少し前に、深センの大手ロボットメーカーの方へ連絡を入れたことがあります。とある日本企業が御社を見学したいと言っています、という相談でした。返ってきた反応は、かなり率直なものでした。

日本企業は日々たくさん来ているが、商売につながったところはほとんどない。ロボットを買う予定があるなら調整しますが、表敬訪問の場合はお断りします。疲れました。

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続きは、7225文字あります。
  • 深セン企業視察が商品になる時代
  • 企業訪問は見学ではなく交換である
  • 深センの街そのものが展示場になっている
  • 見るべきは派手なデモだけではない
  • 深セン視察をスタンプラリーで終わらせないために
  • 筆者プロフィール

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